自衛隊では、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施していました。
自衛隊では、令和3年7月1日からの大雨に係る災害派遣活動を実施していました。
第32普通科連隊(大宮)でも、約1ヶ月間現地に派遣され被災者の救助、復興に尽力されてきました。7月25日1200をもって派遣任務が終了し帰還されましたが、現地の復興作業は静岡県隊区の自衛隊、警察、消防により継続されていったということです。
活動人員延べ約23,000人(うち、被災現場における活動人員延べ約9,700人)を要した自衛隊の災害派遣活動も、7月31日をもって終了しそれぞれ原隊へ帰還して行きました。
https://www.mod.go.jp/js/Press/press2021/press_pdf/p20210731_01.pdf
警察、消防は元より、さまざまな災害に対しての自衛隊の活躍にはいつもいつも頭が下がります。
写真は、#陸上自衛隊 #第32普通科連隊 (大宮)の隊員が、捜索活動のため瓦礫等を人力により除去している様子です。 #災害派遣 #土石流 #熱海市