平成30年8月25日、関東防衛懇話会の総火演予行ツアーに11名の会員が同行しました。
今年の総火演は、これまでに増して統合運用による「島嶼部に対する攻撃への対応」への取組を前面に押し出したものとなっており、「即応機動する陸上防衛力」の主要構成装備品である「16式機動戦闘車」及び「水陸両用車」の射撃が初めて公開されました。
ちょっと残念だったのは、自衛隊戦車の中でも1番好きな”74式戦車”の出番がなくなってしまったことです…。でも、時代の趨勢、仕方ないですね。
総火演終了後は恒例の「和洋中ブッフェ、地ビール飲み放題」ランチを楽しみにしていたのですが、いつものレストランが満席により予約できず「焼肉食べ放題、お酒飲み放題」ランチとなりましたが皆満足していました。